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34件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2014-10-29 第187回国会 衆議院 財務金融委員会 第4号

その一つは、お手元に配付した資料の一枚目の下の方、これは、財務省は今年度予算からではないかと思いますが、昨年、私、財務金融委員会で、もう少し受益と負担との関係社会保障について特別に取り出して、社会保障特別会計とまで言いませんけれども、こういう勘定みたいなものをつくった方が、つまり社会保障経費というのは、国に入った消費税が全額充てられていて、かつ、これだけ公債金、次の世代への先送りが、これでいうと

松田学

2014-01-29 第186回国会 衆議院 本会議 第3号

このような疑念を払拭するためにも、消費税での収入が社会保障に使われることを明確化するために、区分経理を行い、社会保障特別会計設置を図るなどの措置を講ずるべきではないでしょうか。総理のお考えを伺います。  また、消費税率の引き上げとともに、一体として行う社会保障改革中身について、具体的にお示しください。  さらに、財政再建は、税収増などの歳入確保歳出削減の、両面から考えていくべきであります。

鈴木克昌

1989-11-21 第116回国会 衆議院 大蔵委員会 第3号

堀委員 私ども社会保障の特に年金に着目をして、社会保障特別会計といいますか特別基金といいますか、そういうものを設定して新しい間接税をここへセットしたいというのは、間接税というのは御承知のように、非常に低率でたくさんの資金が集まるわけでありますから、これが安易に税率が動けば国民にとっては大変負担になるわけであります。

堀昌雄

1987-11-12 第110回国会 参議院 決算委員会 閉会後第1号

そういう関係で、かつて前に社会保障特別会計考え方とかがございましたし、またせんだっては税制改革によりまして売上税によってその社会保障予算財源確保しようというような考え方もありましたけれども、廃案になったわけでございまして、最近このような状況の中で、前の斎藤厚生大臣福祉目的税の問題につきまして割合積極的な発言を残されているわけでございます。

石井道子

1987-07-02 第108回国会 参議院 決算委員会 閉会後第6号

社会保障費の安定した財源確保をされ、制度の安定した運営ができるように社会保障特別会計構想が、六十一年には予算審議のときにもございましたけれども大蔵大臣検討を表明されているわけでございますが、特別会計構想においても、将来とも安定した財源をどうするかが最大の重要な課題ではないかと思っております。

石井道子

1986-12-18 第107回国会 参議院 社会労働委員会 第9号

政府委員長尾立子君) 社会保障特別会計構想でございますが、これは今先生お話ございましたように、毎年巨額の当然増が生じます社会保障関係予算一般会計と区別して処理するということでございまして、社会保障経費をどういうふうにして賄うかという、こういった問題認識から出てきたものでございます。

長尾立子

1986-04-11 第104回国会 衆議院 本会議 第19号

目的税構想でございますが、まさに塩田さんおっしゃるとおり、財政硬直化を招く、効率的配分を阻害する、あるいは社会保障関係費重点化効率化のための政策的努力を弱めるおそれがある、また、これは一種の増税につながるおそれがある、この指摘がございますのは私どもも十分に承知をいたしておりますが、一方、社会福祉財源確保の観点から検討すべきとする意見もございますし、実際問題、最近特に福祉目的税に関連して、社会保障特別会計

竹下登

1986-04-09 第104回国会 衆議院 大蔵委員会内閣委員会地方行政委員会社会労働委員会運輸委員会連合審査会 第1号

坂口委員 高齢者対策企画推進本部報告を見せていただきますと、「行政組織・機構の、再編、改革を図るほか、「社会保障特別会計構想」にみられるように社会保障財政についても見直しを進めていく必要がある。」云々、こういうふうになっておりまして、この問題にきょうも触れておみえになるわけでございます。

坂口力

1986-04-09 第104回国会 衆議院 大蔵委員会内閣委員会地方行政委員会社会労働委員会運輸委員会連合審査会 第1号

坂口委員 実は、きょうも高齢者対策企画推進本部報告が発表になりましたが、厚生省はかねてから社会保障特別会計設置についてという試案考えておみえになるわけでありますが、六十二年度にはこういう方式というものを要求されるおつもりでございますか。

坂口力

1986-04-08 第104回国会 衆議院 大蔵委員会 第12号

中西参考人 この社会保障特別会計というやり方に私は大変危惧を抱いておるわけです。それはなぜかと申しますと、いわゆる社会保障特別会計というふうな形で限定をしてきますと、従来からも、これだけの給付をする以上は負担もしなければいけないというふうなことがいろいろな形で強調されてきたと思うのですね。

中西啓之

1986-04-04 第104回国会 参議院 本会議 第9号

社会保障に関する質疑として、「福祉予算をシーリングで削減し続けると社会保障制度の崩壊につながるが、これを避けるための社会保障特別会計構想年金目的税創設について政府考えを聞きたい。国立病院療養所の統廃合は、国が受け持つべき経営困難な地域医療からの撤退であり、昨年の医療法改正の趣旨にも反するのではないか。

安田隆明

1986-04-03 第104回国会 参議院 予算委員会 第20号

社会保障特別会計内容にもよりますけれども、今言われましたように。しかし最も単純に六十一年度の社会保障関係費九兆八千三百四十六億円、これを特会に移した場合、もちろん年金関係国庫負担に限って特会に移すとしても数兆円でしょう。そして、これを特別の目的税でやるということになると、これは一般会計ないし一般歳出は実に身軽になる。その他の一般会計は数兆円浮くという計算になりますよ。

和田静夫

1986-04-03 第104回国会 参議院 予算委員会 第20号

和田静夫君 六十一年度予算編成最終段階で、自民党藤尾政調会長増岡厚生大臣竹下大蔵大臣の間で社会保障特別会計構想検討していくことになったとされました。この委員会でも取り上げられまして、厚生大臣は極めて示唆に富んだ構想を述べられました。そこで、どういう点で示唆に富んだのですか。

和田静夫

1986-04-02 第104回国会 参議院 社会労働委員会 第5号

それで、高齢化社会の進展に伴う社会保障関係予算自然増を、他の予算と横並びで削減することには限界が来たというふうに御判断されたのだと思いますけれども、私自身もそのように考えておりまして、社会保障関係予算一般会計から切り離して、社会保障特別会計とか、また特別基金とかそういったものをつくるとか、何とか抜本的な改革考える必要があるのではないかと私自身考えているのでございますけれども、この新聞報道によりますと

中西珠子

1986-03-28 第104回国会 参議院 予算委員会 第16号

しかし、国庫負担の減額を目的としたり、あるいは増税の大義名分に利用されるようなことであってはならないし、特に、そういう理由で社会保障特別会計であったりすることは意味がないと思います。今後の社会保障費の具体的な長期構想を伴わないこういう社会保障特別会計設置であるならば私は意味がない、こういうふうに思うんです。大蔵大臣並びに厚生大臣、どのようにお考えになりますか。

高杉廸忠

1986-03-27 第104回国会 衆議院 社会労働委員会 第7号

社会保障特別会計創設ということあるいは福祉目的税導入という問題が考えられてくるわけでございますけれども、このことが大型間接税導入による大増税への隠れみのになってはならないということを私は改めて主張しておきます。厳重注意をせねばならぬ問題だと思いますし、もしそういうことになれば国民の期待を裏切るものだということを厳しく指摘しておきます。  

大橋敏雄

1986-03-27 第104回国会 参議院 大蔵委員会 第6号

あと若干の時間しか残っていませんが、せっかく厚生省来てもらっているんで、その関係で質問しますと、社会保障特別会計構想であります。  これは、昨年末、六十一年度予算編成大臣折衝で当時の増岡厚生大臣は、大蔵省に対して社会保障特別会計についての私案大蔵省に示して、その特別会計創設するよう申し入れたというんです。内容についての答弁は結構です、中身は入手しましたから。

近藤忠孝

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